Apple製品を購入するなら、ぜひチェックしておきたいのが「Appleの学割(学生・教職員割引き)」です。
学生や教職員などが対象で、Mac・iPad・Apple Watchなどの対象製品を通常よりも安く購入できます。Macといった高額製品の場合、数万円レベルで安くなることも。もしあなたが対象者なら、これを活用しない手はありません。
この記事では、Appleの学割に関連して以下のポイントを詳しく解説します。
- 学割で安くなる対象製品と割引額
- 学割を利用できる対象者と条件
- 学割で購入する方法と資格確認の手順
- 「新学期を始めようキャンペーン」などのさらにお得に買う方法
- 購入台数の制限や転売禁止などの注意点
学生・教職員の方はもちろん、進学が決まったお子さんのためにMacBookやiPadを購入するときにも学割を利用できます。ぜひ参考にしてみてください。
Appleの学割(学生・教職員割引き)とは?
Appleの学割とは、学生や教職員など一定の条件を満たす人を対象に、MacやiPad、Apple Watchといった対象製品を特別価格で購入できる制度です。
全国各地のApple Store、Apple公式サイト内の「学生・教職員向けストア」で利用できます。

Apple学割の魅力は、なんといっても「安く買える」こと。たとえば13インチMacBook Air(M5)の場合、通常価格は224,800円からですが、学生・教職員価格なら206,800円から購入できます。
また、学割は期間限定のセールではありません。学割対象者であれば、基本的に年間を通して利用できるので、自分のタイミングで購入できるのも大きな魅力です。
ただし、Appleの学割を利用できるのは、Apple公式(店舗/オンライン)の購入方法に限られます。家電量販店やAmazon、楽天市場などでは、Apple公式の学割は利用できません。
新品・現行モデルの購入を検討していて、あなたが学割対象者なら、まずチェックすべきはAppleの学割です。
Appleの学割で安くなる製品は?割引額を比較
Appleの学割で安く購入できるのは、主にiPad・Mac・Apple Watchです。加えて、一部の純正アクセサリやディスプレイ、AppleCare+などにも学生・教職員向けの割引が用意されています。
実際にどれくらい安くなるのか、製品別に見ていきましょう。
※以下の価格は2026年11月3日時点でApple公式サイトに掲載されている税込みの最低価格です。構成や購入時期によって価格は変わるため、最新情報は購入画面で確認してください。
iPadの学割価格・割引額
iPad | 通常価格 | 学割価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
iPad(A16) | 74,800円〜 | 70,800円〜 | 4,000円 |
iPad mini(A20 Pro) | 119,800円〜 | 110,800円〜 | 9,000円 |
11インチiPad Air(M4) | 129,800円〜 | 120,800円〜 | 9,000円 |
13インチiPad Air(M4) | 169,800円〜 | 160,800円〜 | 9,000円 |
11インチiPad Pro(M5) | 209,800円〜 | 191,800円〜 | 18,000円 |
13インチiPad Pro(M5) | 269,800円〜 | 251,800円〜 | 18,000円 |
※Wi-Fiモデルの最小構成で比較。
特に割引額が大きいのがiPad Proで、通常価格から18,000円安く購入できます。
Apple PencilやMagic Keyboardも学割で安くなる
iPad本体だけでなく一部のiPad向けアクセサリにも学生・教職員価格が用意されています。
アクセサリ | 通常価格 | 学割価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
Apple Pencil Pro | 23,800円 | 21,800円 | 2,000円 |
Apple Pencil(USB-C) | 14,800円 | 12,800円 | 2,000円 |
13インチiPad Air(M4)用Magic Keyboard | 54,800円 | 51,400円 | 3,400円 |
たとえば、11インチiPad Air(M4)とApple Pencil Proを購入する場合、本体の9,000円引きとApple Pencil Proの2,000円引きを合わせて、通常価格より11,000円安く購入できます。
なお、Apple PencilやMagic Keyboardはモデルによって対応するiPadが異なります。購入前に互換性を確認してください。
Macの学割価格・割引額
Mac | 通常価格 | 学割価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
MacBook Neo | 119,800円〜 | 109,800円〜 | 10,000円 |
13インチMacBook Air(M5) | 224,800円〜 | 206,800円〜 | 18,000円 |
15インチMacBook Air(M5) | 264,800円〜 | 246,800円〜 | 18,000円 |
14インチMacBook Pro(M6) | 339,800円〜 | 322,800円〜 | 17,000円 |
14インチMacBook Pro(M5 Pro/M5 Max) | 429,800円〜 | 403,800円〜 | 26,000円 |
16インチMacBook Pro(M5 Pro/M5 Max) | 519,800円〜 | 484,800円〜 | 35,000円 |
iMac(M6) | 249,800円〜 | 240,800円〜 | 9,000円 |
Mac mini(M6) | 149,800円〜 | 132,800円〜 | 17,000円 |
Mac Studio(M5 Max) | 419,800円〜 | 385,800円〜 | 34,000円 |
※各モデルの最小構成で比較。
Macは特に学割の恩恵が大きい製品です。比較的手頃なMacBook Neoでも10,000円、MacBook Airなら18,000円も安くなります。
たとえば、大学生活用に13インチMacBook Airを購入する場合。学割で浮いた18,000円をUSB-Cハブや外付けSSD、マウスなどの周辺機器にまわせます。
メモリやストレージをカスタマイズしたMacも学割で購入可能です。動画編集やプログラミングなどの用途に合わせて構成を変更したい場合も、Apple公式ならではのメリットがあります。
デスクトップMacでは、Mac mini(M6)の割引率が高いことに注目です。通常149,800円からのところ、学割なら132,800円から。17,000円引き、割引率にして約11%です。すでにディスプレイやキーボード、マウスを持っていて、持ち運ばない方なら、MacBookよりもMac miniのほうが費用を抑えられるでしょう。
MacBook以外ではiMacやMac Studioなども学割の対象です。Studio Displayなどのディスプレイにも学生・教職員価格が用意されています。
Apple Watchの学割価格・割引額
Apple Watch | 通常価格 | 学割価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
Apple Watch SE 3 | 41,800円〜 | 38,800円〜 | 3,000円 |
Apple Watch Series 12 | 71,800円〜 | 64,800円〜 | 7,000円 |
Apple Watch Ultra 4 | 142,800円〜 | 128,800円〜 | 14,000円 |
2026年5月、それまで学割対象製品でなかったApple Watchも対象に追加されました(Apple Watch Hermèsなど一部対象外あり)。
Apple Watch Series 12では7,000円、Apple Watch Ultra 4では14,000円の割引です。Apple Watchを購入する際も、忘れず学割を活用しましょう。
iPhone・AirPodsは学割の対象外
残念ながら、iPhoneとAirPodsは学割の対象外です。Apple学生・教職員向けストアにiPhone・AirPodsも並んでいますが、それらは通常価格が表示されています。
また、Apple整備済製品やストアで取り扱われている他社製品も対象外となっています。対象外製品を安く購入したい場合は、Amazon(Appleストアページ)や家電量販店などをチェックしてみるとよいでしょう。
AppleCare+も最大10%オフ
Appleの学割は製品本体だけではありません。MacやiPad向けの「AppleCare+」も、対象者は最大10%オフで加入できます。
AppleCare+は故障や過失による損傷などに備えられる有料の保証サービスです。通常の製品保証に加え、加入しているプランに応じたサポートを受けられます。
特にMacBookやiPadは持ち歩く機会が多い製品。大学やカフェ、外出先で使う予定があるなら、AppleCare+への加入を検討してもいいでしょう。
ただし、AppleCare+には加入費用がかかりますし、修理内容によっては別途サービス料金が発生します。必須というわけではないので、自分の使い方や予算に合わせて判断してください。
Apple Creator StudioやApple Musicもお得
動画編集や音楽制作、デザインなどに取り組みたい学生には、ソフトウェア関連の特典もあります。

Appleが提供する「Apple Creator Studio」は、Final Cut ProやLogic Pro、Pixelmator Proなどのクリエイティブツールを利用できるサブスクリプションサービスです。
通常は月額1,780円または年間17,800円ですが、学生・教職員向けには月額480円または年間4,800円の特別価格が用意されています。
プラン | 月額料金 | 年額料金 |
|---|---|---|
通常価格 | 1,780円 | 17,800円 |
学生・教職員価格 | 480円 | 4,800円 |
差額 | 1,300円 | 13,000円 |
Apple Creator Studioには無料トライアルも用意されており、新しいMacを購入した場合は3か月間、それ以外の場合は1か月間利用できます。利用資格の確認や自動更新などの条件があるため、申し込み時に確認してください。
また、Apple Musicにも学生プランが用意されています。通常価格が月額1,180円なのに対し、学割価格は月額680円です。
Apple Musicの学生プランにはApple TVを無料で楽しめる特典もあるので、音楽や映画、ドラマをよく楽しむ方はこちらもチェックしておきたいですね。
参考:Apple Music学生プラン
Appleの学割は誰が使える?対象者と条件
Appleの学割は、大学生や専門学校生だけでなく、教職員やPTA役員なども対象となっています。さらに、進学が決まった高校生や、対象となる学生の保護者による代理購入も可能です。
大学生・専門学校生・高専生など
Appleの学割対象となる学生には、主に以下が含まれます。
- 大学生・大学院生・短期大学生
- 高等専門学校の学生
- 専門学校・専修学校の学生
- 大学受験予備校生
- 職業訓練校生
- 対象の教育機関への進学が決定している生徒
大学には放送大学も含まれます。対象になる教育機関の詳細はAppleの販売条件に定められているため、自分が該当するか判断しにくい場合は事前に確認しておきましょう。
進学が決まった高校生も対象
高校生は原則として高校に在学しているだけでは学割の対象になりません。
ただし、大学や専門学校などへの進学が決定していれば、入学前でも学割を利用できます。たとえば、大学への進学が決まった高校3年生が、入学準備としてMacBookやiPadを購入するケースです。
大学に入学して学生証を受け取るまで待つ必要はありません。進学先への入学が許可されていることを示す書類などを使って、学割対象者であることを確認できます。
なお、単に受験予定であるだけでは進学決定者には該当しません。
小・中・高・大学などの教職員
Appleの学割は教育機関の教職員も対象です。
対象となる教育機関には小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・大学(短期大学・大学院・放送大学を含む)・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校・幼稚園のほか、これらの教育機関の付属病院、専修学校、各種学校などが含まれます。
さらに、教育委員会と教育機関、職業能力開発施設、国や自治体が設立した大学校、大学共同利用機関、インターナショナルスクール、大学受験予備校なども対象です。
学生と教職員で割引価格に違いはありません。購入方法も共通なので、教職員の方もApple学生・教職員向けストアから購入できます。
PTA役員も対象
現在PTA役員として活動している方だけでなくPTA役員に選出され、これから活動することが決まっている方も対象となります。
一方、単にPTAの会員であるだけでは対象にならない点に注意してください。
対象となる学生の保護者も代理購入できる
Appleの学割では、対象となる学生の保護者が代理で購入することも認められています。
たとえば「大学に入学する子どもにMacBook Airをプレゼントしたい」という場合です。保護者自身が学生でなくても、学割対象者である子どものために購入できます。
ただし、保護者自身が使うための製品を、子どもの学割資格で購入できるという意味ではありません。代理購入であることを伝え、対象者の証明方法などを事前に確認しておきましょう。
Appleの学割で購入する3つの方法
Appleの学割を利用できる購入方法は、基本的に次の3つです。
- Apple学生・教職員向けストア(オンライン)
- Apple Store(実店舗)
- Appleへの電話注文
1. Apple学生・教職員向けストアで購入する
もっとも手軽なのが、お住まいの地域にかかわらず利用しやすいオンラインの「学生・教職員向けストア」から購入する方法です。
Appleオンラインストアの購入方法で紹介している通常の購入手順と同じように、製品を選んでバッグに追加します。対象製品には最初から学生・教職員価格が表示されるため、割引コードなどを入力する必要もありません。
購入の流れは以下のとおりです。
- Apple学生・教職員向けストアにアクセスする。
- 購入したいMacやiPadなどを選ぶ。
- 必要に応じてメモリやストレージなどを選択して、バッグに追加する。
- バッグの画面から「注文手続きへ」と進む。
- Apple Accountでサインインし、案内に沿って学割の利用資格を確認する。
- 受け取り方法や配送先を指定する。
- 支払い方法を選択して注文を確定する。
通常の購入手続きと大きく違うのは、学割対象者であることの確認が必要になる点です。
学割対象者の資格確認はどうする?
Appleでは学割対象者であることを確認する方法として、主に次の2つがあります。
- UNiDAYSを利用してオンラインで資格確認する。
- Apple Store(実店舗)で資格確認する。
UNiDAYS(ユニデイズ)とは、学生や教職員向けの認証サービスです。学校名や学校のメールアドレス、在籍状況を確認できる書類などを使って、学生・教職員であることを確認します。
進学が決まっているものの、まだ入学していない方は、入学許可を得ていることを示す書類で確認できます。必要な情報や書類は学生・教職員などの立場によって異なるので、画面の案内に従って進めてください。
また、Apple Accountでサインインしてから利用資格を確認すると、その確認は1年間有効になります。一度資格確認を済ませれば、次回以降の購入時にもスムーズに手続きを進められます。
2. Apple Store(実店舗)で購入する
Apple Storeの直営店でも学割を利用できます。店舗でスタッフに「学生・教職員価格で購入したい」と伝えれば、必要な手続きを案内してもらえます。
学生証や教職員証、進学決定を証明できる書類など、対象者であることを確認できるものを用意しておくと安心です。
なお、状況によって確認方法が異なるため、来店前にオンラインで資格確認を済ませるか、店舗に必要書類を問い合わせておくとよいでしょう。
実店舗のメリットは実際に製品に触れられることです。Apple Storeで買うメリットでも紹介していますが、スタッフに相談しながら製品を比較できるのは、オンライン購入にはない魅力でしょう。
3. 電話で注文する
Appleでは電話注文にも対応しています。オンラインでの手続きが難しい場合や、自分が学割対象者に該当するか確認したい場合には、電話で相談する方法もあります。
Appleの購入相談窓口は「0120-994-994」です。電話で学割を利用して購入したい旨を伝え、スタッフの案内に従って進めましょう。
Appleの学割でさらにお得に買う方法
Appleの学割はそれだけでも十分お得です。しかし、購入するタイミングや支払い方法を工夫すれば、さらに実質的な負担を抑えられます。
ここでは学割対象者におすすめしたい購入方法を紹介します。
1. 「新学期を始めようキャンペーン」を狙う
学生・教職員の方がMacやiPadを購入するなら、ぜひ知っておきたいのが「新学期を始めようキャンペーン」です。

これは毎年、新学期が近づく時期に開催されているAppleの学生・教職員向けキャンペーン。対象のMacやiPadを学生・教職員価格で購入できるうえに、Apple Gift Cardまでもらえるという内容です。
2026年の新学期キャンペーン実績
2026年は1月29日から4月8日まで開催され、以下の特典が用意されました。
対象製品 | Apple Gift Card還元額 |
|---|---|
MacBook Air | 24,000円分 |
MacBook Pro | 24,000円分 |
iMac | 24,000円分 |
iPad Air | 19,000円分 |
iPad Pro | 19,000円分 |
このキャンペーンの魅力は、通常の学生・教職員価格からさらに実質的な還元を受けられる点にあります。
たとえば、学割で18,000円安くなるMacBookを購入し、さらに24,000円分のApple Gift Cardがもらえれば、通常価格で購入する場合と比べて合計42,000円相当のメリットになる計算です。
Apple Gift Cardは現金ではありませんが、Apple製品やアクセサリ、アプリ、サブスクリプションなど、Apple関連の支払いに利用できます。たとえ他に購入するものがなくても、「毎月のサブスクにも使える」ことを考えると、Appleユーザーにとっては「ほぼ現金」です。
学割・教職員の方にとっては、新学期を始めようキャンペーンはこれ以上ないタイミングです。2027年の開催についてはまだ何もわかっていませんが、例年どおりなら1月末〜4月上旬あたりに開催されるはず。急ぎでなければ次回の新学期キャンペーンを待つのも有力な選択肢です。
2. 楽天市場でApple Gift Cardを購入する
楽天ポイントを貯めている方なら、Apple Gift Cardを活用する方法もおすすめです。

楽天市場には「Apple Gift Card認定店」があり、Apple Gift Cardを購入する際に、条件に応じて楽天ポイントを獲得できます。購入したApple Gift Cardは、Apple学生・教職員向けストアでの支払いにも利用可能です。
つまり、次のような買い方ができます。
- 楽天市場のApple Gift Card認定店でApple Gift Cardを購入する。
- 購入時に楽天ポイントを獲得する。
- Apple学生・教職員向けストアで製品を学割価格で購入する。
- 支払いにApple Gift Cardを使う。
通常、Apple公式サイトで買い物しても楽天ポイントは獲得できません。そこで楽天市場でApple Gift Cardの購入を挟むことで、楽天ポイント還元も狙えます。SPU(スーパーポイントアッププログラム)や買いまわりセールを活用すれば、大きなポイント還元にも期待できます。
Apple Gift Cardの購入方法と注意点
Apple Gift Card認定店では、支払いに楽天ポイントを使うこともできますが、1円以上のクレジットカード決済が必要です。購入金額すべてに楽天ポイントを使用することはできません。
また、Apple Gift Card認定店では、不正利用防止のため、次のような購入制限があります。
- 初回購入日から45日間:合計10,000円まで。
- 初回購入日から46日目以降:10,000円を超える購入も可能。ただし上限あり。
46日目以降も、購入者の状況や購入金額によって制限がかかる場合があります。購入制限のリセットは通常10日前後と案内されていますが、購入状況によって異なることがあります。
MacBookのように高額な製品を購入する場合、初めてApple Gift Cardを買おうとしても、一度に必要額を用意できるとは限りません。
そのため、楽天ポイントを活用する予定があるなら、早い段階からApple Gift Cardを少しずつ購入しておく方法がおすすめです。
なお、Apple Gift Cardは原則として購入後の自己都合による返品ができません。使用予定の金額を超えて買いすぎないようにしましょう。
3. 楽天リーベイツ経由のポイント還元もチェック
もうひとつ確認しておきたいのが楽天のポイントサイト「楽天リーベイツ」です。

楽天リーベイツは楽天が運営するポイントサイトで、Apple公式サイトを含むさまざまブランドサイトが掲載されています。楽天リーベイツ経由で対象製品を購入することで、買い物額に応じた楽天ポイント還元を受けられます。
記事執筆時点の還元率は1.0%ですが、キャンペーンでアップすることがあります。実際に2026年開催の「新学期を始めようキャペーン」の時期にあわせて、還元率が6.0%にアップしていました。
Apple学割、Apple Gift Card認定店と組み合わせれば、かなり大きな還元になります。楽天リーベイツも忘れず活用しましょう。
ただし、楽天リーベイツで還元されるのは対象製品のみです。何でもポイント対象になるわけではありません。対象外として以下が案内されています。
- Apple Gift Cardの購入
- 新しく発表された製品
- Apple Storeアプリでの購入
- iPhone 17やiPad mini、Mac miniなど、一部の対象外製品
また、ポイント還元を受けるには、楽天リーベイツからApple公式サイトへアクセスし、同じブラウザのセッション内で購入を完了する必要があります。途中で別のブラウザに切り替えたり、時間を空けて購入したりすると、ポイントが正しく反映されない可能性があるので注意しましょう。
楽天リーベイツの条件は製品や時期によって変わることがあるため、購入直前にApple公式サイトの掲載ページを確認してください。
4. 価格重視なら整備済製品・中古もおすすめ
ここまで学割についてご紹介してきましたが、価格を優先するなら、学割が必ずしも最安になるとは限りません。
現行モデルにこだわらないのであれば、Apple認定整備済製品や中古もチェックする価値があります。
Apple認定整備済製品
Apple認定整備済製品とは、Apple自身が整備・検査して販売する製品です。新品の最大15%ほど安く購入でき、Appleによる1年間の製品保証もつきます。有料保証のAppleCare+への加入も可能です。

品質としてはほぼ新品で、保証といった扱いも新品と同様です。現行モデルにこだわらないなら良い選択肢になります。
ただし、整備済製品は在庫が不定期で、カラーやメモリ、ストレージなどの構成を自由に選べないことがデメリットです。また、Apple認定整備済製品自体には学割が適用されません。
学割価格の新品と整備済製品の価格を比較してみて、総合的にあなたに合ったほうを選んでみてください。
なお、整備済製品のメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事Apple整備品は本当にお得?認定整備済製品のメリット・デメリットを解説Apple整備品(認定整備済製品)は新品同様の品質を最大15%オフで買えるAppleの公式販売。1年保証と14日返品付きで、iPhone・iPadはバッテリーと外装が新品。実際に買った感想と、新品・中古・学割との比較、お得な買い方を解説。kakutorukomeru.com中古のMac・iPad
さらに安さを求めるなら、中古も選択肢に入ってきます。
課題やレポートの作成、オンライン授業の受講など。用途はさまざまですが、最新モデルでないとこなせないことはほとんどありません。数年以内に発売されたモデルなら、どの用途でも快適に使えるはずです。
もちろん、バッテリーの劣化や本体の傷、保証の短さなど、中古ならではデメリットもあります。それでもコストパフォーマンスの部分では、中古が賢い選択肢になります。

中古で購入するなら、フリマアプリではなく、イオシスやゲオオンラインストアなど、独自保証を用意してくれている信頼性の高い中古ショップが安心です。
Appleの学割を利用するときの注意点
Appleの学割は非常にお得ですが、対象者なら無制限に利用できるわけではありません。購入前に知っておきたいルールを確認しておきましょう。
1年間に購入できる台数に上限がある
Appleの学割では、1年間に購入できる製品の台数が決められています。
製品カテゴリー | 1年間の購入上限 |
|---|---|
デスクトップMac | 1台 |
Mac mini | 1台 |
MacBook | 1台 |
ディスプレイ | 1台 |
iPad | 2台 |
Apple Watch | 1台 |
アクセサリ | 2点 |
MacBookとiPadをそれぞれ1台購入することは可能です。しかし、MacBookを学割で2台購入することはできません。
複数の製品を学割で購入する予定がある方は、この年間購入上限に注意しましょう。
購入から1年間は利益を上乗せした転売が禁止
Appleの学生・教職員向けストアには、転売に関するルールもあります。学割で購入した製品は購入日から1年間、利益を上乗せして転売することが禁止されています。
4. 転売の禁止
割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。
学割はあくまで対象者が利用するための制度です。安く購入して転売で利益を出すことを目的とした利用は認められていません。
不正利用が発覚すると注文のキャンセルや差額請求も
学割対象者ではないのに、対象者であると偽って購入することも禁止されています。
販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずAppleは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。また、Appleの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。
学割を使いたいからといって、他人の学生証や認証情報を使ったり、対象外なのに虚偽の申告をしたりすることは厳禁です。発覚後の差額・損害金の請求や法的措置、実際に刑事事件になった事例は、Apple学割の悪用がバレたらどうなるかをまとめた記事で解説しています。
よくある質問
高校生や中学生でもAppleの学割を使える?
高校生や中学生が単に在学していることを理由に学割を利用することはできません。
ただし、高校生でも大学や専門学校などへの進学が決まっていれば、入学前から学割を利用でき、入学許可を得ていることを確認できる書類で資格確認を行います。
Appleの学割は何回使える?
Appleの学割に利用回数そのものの制限はありません。
ただし、製品カテゴリーごとに1年間の購入台数の上限が設けられています。たとえばMacBookは1年間に1台まで、iPadは1年間に2台までです。
学割で購入したMacやiPadは返品できる?
基本的には返品可能です。
Apple公式では製品の受け取りから14日以内なら返品を依頼できます。開封済みのハードウェアでも返品できますが、製品本体や付属品、パッケージなどを元の状態でそろえる必要があります。
ただし、販売条件には、大量購入商品について以下のような記載があります。
大量購入商品の返品およびキャンセル
一般的な返品条件に加えて、1回または複数回の注文に分けて大量に購入した製品の返品またはキャンセルを含みますがこれに限らず、Appleが不正な目的による返品またはキャンセルの恐れがあると判断した場合、以下の条件が適用されます。
- 商品1点につき 15% の返品手数料が課されます。
- 元の購入が行われたApple Online Storeへの返品のみが受け付けられます。
大量購入のほかに何が「不正な目的」にあたるのかは触れられていませんが、要するに返品制度の悪用・やりすぎはダメ、ということですね。不正な目的とAppleにみなされれば、15%と高額な返品手数料が発生します。
Apple Trade In(下取り)と学割は併用できる?
併用できます。
Appleの下取りサービス「Apple Trade In」を利用すれば、対象となる古いApple製品を下取りに出し、新しいMacやiPadの購入費用に充てられます。下取り額は製品のモデルや状態によって変わります。
Apple Trade Inを利用したことがありますが、配送業者さんが集荷に来てくれるなどとにかく楽なのがメリットだと感じました。詳しくは「Apple Trade Inで下取りしてみた」で流れをご紹介しています。
学割で分割払いは利用できる?
利用できます。
学生・教職員向けストアは、「ペイディあと払いプランApple専用」や、対象のクレジットカードによる分割払いに対応しています。
ペイディあと払いプランApple専用では、製品によって分割回数が異なります。
製品 | 分割回数 |
|---|---|
Mac | 最大24回 |
iPad | 最大12回 |
Apple Watch | 最大3回 |
口座振替または銀行振込なら金利0%で利用でき、対象のクレジットカードの分割払いも利用可能です。
詳しくは以下の記事で解説していますので、利用を検討されている方はあわせて読んでみてください。
関連記事ペイディあと払いプランApple専用とは?分割払いの利用方法と手数料、注意点を解説ペイディあと払いプランApple専用とは?対象製品と分割回数、手数料、審査・利用可能額、申し込み手順を解説。iPhoneの買い替えオプションや学割、Apple Trade Inとの併用時の注意点も紹介します。kakutorukomeru.com学割で購入するときにApple Gift Cardは使える?
利用できます。
Apple学生・教職員向けストアで購入する場合も、Apple Gift Cardを支払いに充てられます。Apple公式オンラインストアでは一度の注文に最大8枚のApple Gift Cardを使用可能です。
Appleの学割と初売りはどちらがお得?
購入する製品やキャンペーンの内容によって異なります。
Appleの初売りは例年1月上旬に開催されるキャンペーンで、対象製品の購入時にApple Gift Cardが還元されることがあります。
一方、学生・教職員向けの新学期キャンペーンでは学割価格で購入できることに加えてApple Gift Cardの還元を受けられる場合があります。
学割対象者で、MacBook AirやiPad Airなどを購入する予定なら、新学期キャンペーンのほうが有利になる可能性があります。
ただし、初売りと新学期キャンペーンでは対象製品や還元額が異なるため、単純な比較はできません。欲しいモデルが対象になっているかを確認し、実際の支払額と還元内容を比べましょう。
学生・教職員がApple製品を買うなら、まず学割価格をチェックしよう
Appleの学割は、学生や教職員などの対象者がiPad・Mac・Apple Watchを安く購入できる、非常にお得な制度です。
最後に、どんな人にどの買い方が向いているかを整理しておきましょう。
- 学割対象で、新品・現行モデルのiPadやMacなどが欲しい人は、まずAppleの学生・教職員価格を確認しましょう。販売価格そのものが安くなるのが魅力です。
- 1月末〜4月上旬ごろまで購入を待てる人は、「新学期を始めようキャンペーン」をチェックしましょう。対象製品なら、学割価格に加えてApple Gift Cardの還元を受けられる可能性があります。
- 楽天ポイントを貯めている人は、楽天市場のApple Gift Card認定店と楽天リーベイツをチェックしましょう。条件が合えば、学割と楽天ポイントの還元を組み合わせられます。
- 現行モデルにこだわらず、価格を優先したい人には、Apple認定整備済製品や中古もおすすめです。学割価格の新品と比較してみましょう。
Apple製品は決して安い買い物ではありません。特に大学入学時には何かと出費がかさむので、自分に合った購入方法を選び、少しでも負担を抑えたいですね。この記事が参考になれば幸いです。




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